【雛形コピペOK】プライバシーポリシーの書き方や必要事項・項目まとめ

プライバシーポリシーの書き方や必須項目

ブログやウェブサイトでマネタイズ(お金を稼ぐ)する上でほぼ必要になってくるのが、プライバシーポリシーや免責事項です。

そこで今回は、プライバシーポリシーの書き方や記載するべき必要事項についてまとめていきたいと思います。

雛形もご用意したので、そのままコピペして使って頂いてもOKです。

プライバシーポリシーとは?

そもそもプライバシーポリシーとはなんぞやというところからご説明します。

プライバシーポリシーとは個人情報保護方針のことで、読んで字の如く個人の情報を保護するための規約のことです。

Webサイトを運営していると、日々不特定多数の個人情報が集まってきます。

お問い合わせフォームなどを設置すると、お問い合わせの際にフォームを通じてユーザーの個人情報「氏名や連絡先(メールアドレス)など」を入力してもらいますよね?

また、Webサイトに広告を貼ったりアクセス解析をしているだけでも、不特定多数の情報を集めているとみなされます。

簡単に言うとプライバシーポリシーとは、こうして集まってくる個人情報を 「しっかりと管理して迷惑のかからないように利用しますよ」と文章で明記したものなのです。

プライバシーポリシーは設置するべきか?

結論から言うと、 ほとんどの場合Webサイトにプライバシーポリシーは設置するべきです。

アクセス解析ツールは導入していない、広告は一切貼ってない、フォームは一切設置していないというWebサイトは対象外なのですが、

検索エンジンに引っかかるようなWebサイトであれば、誰かの目には必ず触れるわけですし、何が起こっても大丈夫なようにプライバシーポリシーや免責事項は設置しておくべきです。

GDPRの施行によりプライバシーポリシーの作成が義務化された

2018年5月25日からEUでGDPRという個人情報に関する法律が施行されました。

  • 個人情報をしっかりと管理しましょう
  • 個人情報の扱いを明記しましょう = プライバシーポリシーを作りましょう
  • 必要に応じて個人情報を開示・削除しましょう
  • 違反者には高額な罰金がありますよ

日本では、現状義務化はされていませんが、ネットリテラシーの観点からもこうした制度ができるのも時間の問題でしょう。

大手ツールのプライバシーポリシー規約

Google AdSense

Google AdSenseの公式ページには、以下のような記載があります。(2019年5月時点)

Google 広告 Cookie

Google は、Google のパートナー ウェブサイト(Google 広告を掲載するウェブサイトや Google の認定広告ネットワークに加盟するウェブサイトなど)への広告配信に、Cookie を使用しています。エンドユーザーが Google のパートナーのサイトを訪問すると、そのユーザーのブラウザに Cookie が保存されることがあります。

サイトのプライバシー ポリシーについて

プライバシー ポリシーには次の情報を記載する必要があります。

・Google などの第三者配信事業者が Cookie を使用して、ユーザーがそのウェブサイトや他のウェブサイトに過去にアクセスした際の情報に基づいて広告を配信すること。
・Google が広告 Cookie を使用することにより、ユーザーがそのサイトや他のサイトにアクセスした際の情報に基づいて、Google やそのパートナーが適切な広告をユーザーに表示できること。
・ユーザーは、広告設定でパーソナライズ広告を無効にできること(または、www.aboutads.info にアクセスすれば、パーソナライズ広告に使われる第三者配信事業者の Cookie を無効にできること)。

第三者配信による広告掲載を無効にしていない場合、広告の配信時に第三者配信事業者や広告ネットワークの Cookie が使用される可能性があります。その点についても、次の方法でサイトのプライバシー ポリシーに明示してください。

・第三者配信事業者や広告ネットワークの配信する広告がサイトに掲載されることを明記します。
・対象となる第三者配信事業者や広告ネットワークの適切なウェブサイトへのリンクを掲載します。
・これらのウェブサイトにアクセスすれば、パーソナライズド広告の掲載で使用される Cookie を無効にできることをユーザーに明示します(配信事業者や広告ネットワークがこの機能を提供している場合)。または、www.aboutads.info にアクセスすれば、第三者配信事業者がパーソナライズド広告の掲載で使用する Cookie を無効にできることを知らせます。

出典:Google AdSenseコンテンツポリシー、必須コンテンツ

いきなり頭が痛くなる内容ですが、

  • GoogleやAdSenseの広告主はCookieを使用して表示する広告を決めている
  • Cookieを通じて収集したデータは適切に使用される
  • www.aboutads.info にアクセスすれば、パーソナライズ広告に使われる第三者配信事業者の Cookie を無効にすることができること

基本的には「Cookieを使用してデータを収集していますよ」「そのデータを適切に使っていきますよ」ということを明記しておけば大丈夫です。

「Cookie」とは、一度訪れたサイトの情報を「Safari」や「Chrome」などのブラウザが覚える機能のことです。

Google Analytics

Google Analyticsの公式ページには、以下のような記載があります。(2019年5月時点)

7. プライバシー

お客様は、Google が個人情報として使用または認識できる情報を Google に送信したり、第三者によるかかる行為を支援または許可したりしないものとします。お客様は適切なプライバシー ポリシーを用意および遵守し、訪問者からの情報を収集するうえで、適用されるすべての法律、ポリシー、規制を遵守するものとします。お客様はプライバシー ポリシーを公開し、そのプライバシー ポリシーで、お客様がデータ収集のために Cookie を使用していることを必ず通知するものとします。また、Google アナリティクスを使用していること、および Google アナリティクスでデータが収集、処理される仕組みについても必ず開示するものとします。この情報の開示は、「ユーザーが Google パートナーのサイトやアプリを使用する際の Google によるデータ使用」のページ(www.google.com/intl/ja/policies/privacy/partners/ や、Google が随時提供するその他の URL)へのリンクを目立つように表示することで実施可能です。お客様は訪問者の端末上での Cookie やその他の情報の保存や、そうした情報へのアクセスについて、そうした行為が本サービスに関連して発生する場合、およびかかる行為に関する情報の提供と訪問者からの同意が法律で求められている場合は、訪問者に明確かつ包括的な情報を提供し、同意を得るように商業上合理的な努力を払うものとします。

出典:Google Analytics利用規約

またしても目がチカチカする内容ですが、要点をまとめると、

  • プライバシーポリシーは必ず記載すること
  • データ収集のためにGoogle AnalyticsやCookieを使用していることを開示する
  • Google Analyticsでデータが収集、処理される仕組みについて開示すること
  • Google Analyticsで収集した情報は、法律やポリシー、規制を遵守すること
  • 情報開示の方法は、Googleが提供するリンクを貼ることで可能

これもアドセンス規約同様、Cookieを使用して顧客のサイトデータを収集している旨が掲載されています。

Amazonや楽天なんかを開いた際に、以前に購入した製品のリストが表示されたり、自分の検索した商品が広告に表示されたりするのもCookieがブラウザに残っているためです。

Amazonアソシエイトプログラム

10.乙がアソシエイトであることの表示

乙は、本規約、乙によるアソシエイト・プログラム・コンテンツの使用または本プログラムへの乙の参加に関して、いかなるプレスリリースの発行その他の発表または広告もしないものとします。乙は、本規約により明示的に許可される以外に、甲と乙との関係について不実の表明や誇張(甲が慈善活動やその他の運動を支援、後援、支持または貢献しているという表明または暗示を含みます。)をせず、甲と乙またはその他のいかなる個人もしくは企業との間の関係または提携を表明したり暗示したりしないものとします。乙は、乙のサイト上または甲がアソシエイト・プログラム・コンテンツの表示を許可した他の場所のどこかに 「Amazon.co.jpアソシエイト」または「[乙の名称を挿入]は、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイトプログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。」の文言を表示しなければなりません。甲は、この文言を適時変更することがあります。

出典:Amazonアソシエイト・プログラム運営規約

これも要点だけまとめると、

  • Amazonアソシエイトプログラムを利用していることの開示。
  • 「Amazonアソシエイトプログラムの参加者です」との文言をプライバイシーポリシーに入れる必要がある。

ちなみに、楽天アフィリエイトプログラムの規約には、この文言に関しては触れられていないので特に必要ないと思われます。(実際にこれで運営できているため)

プライバシーポリシーに記入するべき項目

それでは、プライバシーポリシーの書き方について解説していきます。

プライバシーポリシーに必ず記入しておくべきポイントはいくつかあるので、まずはそちらから抑えていきましょう。

個人情報の利用目的

個人情報を収集するなら、必ず明記しておかないと行けないのが「個人情報の利用目的」です。

個人情報保護法にも以下のように定められています。

【 第15条 第1項 】利用目的の特定
個人情報取扱事業者は、個人情報を取り扱うに当たっては、その利用の目的をできる限り特定しなければならない。
【 第15条 第2項 】利用目的の変更
個人情報取扱事業者は、利用目的を変更する場合には、変更前の利用目的と関連性を有すると合理的に認められる範囲を超えて行ってはならない。
【 第18条 第3項 】利用目的の通知公表
個人情報取扱事業者は、利用目的を変更した場合は、変更された利用目的について、本人に通知し、又は公表しなければならない

出典:https://www.nec-nexs.com/privacy/explanation/publication.html

このように、取得した個人情報をどの範囲まで使用するのかというのを明記しておく必要があるということですね。

広告の配信について

ご自身のサイトに広告を掲載するのであれば、前述したように広告の利用規約を明示する必要があります。

この記事では「Google AdSense」について解説しています。

アクセス解析ツールについて

こちらも同様、「Google Analytics」などのアクセス解析ツールを利用し、Cookie情報を利用するのであれば、Google Analyticsの利用規約を明示しておく必要があります。

免責事項

免責事項とは、サービス提供者が、何か問題あったときに責任を免れるための文言です。

こちらはプライバイシーポリシー(個人情報保護方針)とは、別の属性ですが、プライバイシーポリシーと同じページに記載することが多いです。

例えば、自分がサイトに掲載した画像が、著作権フリーや無料画像以外のものを利用する場合

当サイトで掲載している画像の著作権・肖像権等は各権利所有者に帰属致します。

みたいな文言を入れておかないと、人様の画像を無断転載していることになって著作権を侵害していることになります。

加えて、

当サイトからリンクやバナーなどによって他のサイトに移動された場合、移動先サイトで提供される情報、サービス等について一切の責任を負いません。

と書いておくことで、リンク先の情報に間違いがあっても責任逃れをすることができます。(言い方は悪いですが…)

しかし、リンク先の情報の信憑性を自分のサイトが担保してしまうと、リンク先の情報に問題があった際に飛び火を食らってしまいますよね。

こちらもアフィリエイトをするサイトなら必須とも言える項目なので、必ず入れるようにしましょう。

著作権

著作権は、文章や画像を引用する上で最も意識するべきポイントと言えるでしょう。

他人の画像や著作権を侵害してしまっては良くないですし、法的に罰せられる可能性もあります。

一方でサイトに自分が撮った画像や動画などが勝手に盗用されたり無断転載されたりすると困りますよね。

そこでサイトに掲載しているコンテンツは権利所有者に属し、オリジナルコンテンツの著作権は自分に帰属すると明記しておきましょう。

当サイトで掲載している画像の著作権・肖像権等は各権利所有者に帰属しており、権利を侵害する目的ではありません。

また当サイトが制作した文章・画像・動画等の著作物の情報を無断転載することを禁止します。

プライバシーポリシーの雛形(コピペOK)

上記をまとめた【プライバイシーポリシーの雛形】を作ったので、ぜひ参考にしてみて下さい。

情報発信をしているブログや、アフィリエイト専門のブログなど幅広く利用していただけます。

個人情報の収集・利用目的
当サイトでは、メールでのお問い合わせの際に、氏名、メールアドレス等の個人情報をご登録いただく場合がございます。これらの個人情報は質問に対する回答や、必要な情報を電子メールなどでご連絡する場合に利用させていただくものであり、個人情報をご提供いただく際の目的以外では利用いたしません。

個人情報の第三者提供
当サイトは、次に掲げる場合を除いてあらかじめユーザーの同意を得ることなく、第三者に個人情報を提供することはありません。ただし、個人情報保護法その他の法令で認められる場合を除きます。
・法令に基づく場合
・国の機関もしくは地方公共団体またはその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき
・予め次の事項を告知あるいは公表をしている場合

個人情報の開示、訂正、削除、利用停止
ユーザーは当サイトの保有する自己の個人情報が誤った情報である場合には、ご本人であることを確認させていただいた上で遅滞なく当該個人情報の開示、訂正、削除または利用停止を行いこれをユーザーに通知します。

広告の配信について
当サイトは第三者配信の広告サービス「Google Adsense グーグルアドセンス」を利用しています。広告配信事業者は、ユーザーの興味に応じた広告を表示するためにCookie(クッキー)を使用することがあります。Cookie(クッキー)を無効にする設定およびGoogleアドセンスに関する詳細は「広告 – ポリシーと規約 – Google」をご覧ください。

また、当サイトご自身のサイト名は、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイトプログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。第三者がコンテンツおよび宣伝を提供し、訪問者から直接情報を収集し、訪問者のブラウザにCookie(クッキー)を設定したりこれを認識したりする場合があります。

アクセス解析ツールについて
当サイトでは、Googleによるアクセス解析ツール「Googleアナリティクス」を利用しています。このGoogleアナリティクスはトラフィックデータの収集のためにCookieを使用しています。このトラフィックデータは匿名で収集されており、個人を特定するものではありません。この機能はCookieを無効にすることで収集を拒否することが出来ますので、お使いのブラウザの設定をご確認ください。Google Analyticsの規約につきましては、Google アナリティクス利用規約をご覧ください。

コメントについて
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著作権について
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プライバシーポリシーの設置方法

プライバシーポリシーを設置する方法は固定ページに設定したり、PDFで画像として表示したり、フッダーに設置したりと色々ありますが、

私は固定ページに設置するのをオススメしています。

訪問者の方にも見ていただきやすいですし、ポリシーを見ていなかったというクレームも防げます。(運営していて一度もないですが)

WordPressにおいて固定ページに設置する方法は以下の画像を参照してみてください!

プライバシーポリシーの固定ページ設置方法
  • WordPressのメニューの欄にある「固定ページ」⇒「新規追加」をクリック
  • エディターが表示されたら、タイトルに「プライバシーポリシー」や「プライバシーポリシー・免責事項」などと記入
  • 文章の欄に、雛形を参考に内容を入力して更新!

プライバイシーポリシーとSEOの関係

今回プライバシーポリシーの雛形をご紹介しましたが、丸々コピペしてしまうと、SEO上よくないとも言われています。

しかし、真偽の程はGoogleにしか分かりませんし確かめるのは非常に困難です。

現状これだけ多くのアフィリエイトサイトや、プライバシーポリシーを必ず掲げている企業サイトが乱立する中で、プライバシーポリシーの内容が多少被っていても問題はないかと思われます。

どうしても気になるという方は、Wordなどにプライバシーポリシーを記入しPDF化した上でサイトにアップしても良いですね^^

基本的には、雛形を参考に要点を抑えつつ、自分なりの言葉に変えてみるというのをオススメしています!

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